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美容室のLINE予約 例文大全|予約受付・確定・お礼まで場面別テンプレ集

美容室のLINE予約でそのまま使える例文を場面別に大量掲載。予約受付・確定連絡・日程調整・来店案内・施術後のお礼・次回予約・友だち追加あいさつ・よくある質問返信まで、丁寧/カジュアル/簡潔のトーン別にコピペで使えます。

LLIKE編集部 読了 約37分
美容室のLINE予約 例文大全|予約受付・確定・お礼まで場面別テンプレ集

美容室のLINE予約でお客様に送るメッセージ、毎回ゼロから考えていませんか。「予約を受け付けました」「ご確認ありがとうございます」——ひとつひとつは短くても、1日に何十件も対応していると地味に時間を奪われますし、返信が遅れれば予約の取りこぼしにもつながります。

この記事は、そんな現場の負担を一気に減らすための「コピペで使えるLINE予約 例文大全」です。予約受付の返信から、確定連絡、来店前の案内、施術後のお礼、次回予約の促し、よくある質問への定型返信まで、サロンがLINEで「送る・返す」場面を10シーンに分けて、それぞれ丁寧・カジュアル・簡潔の3〜5パターンを用意しました。すべてそのまま貼り付けて、お店の名前を入れるだけで使えます。

各テンプレには「どんな時に使うか」「差し替える変数({{名前}}など)」「やりがちなNG例」を短く添えています。まずは自店に近いものを選んでコピーし、少しだけ言葉を足すところから始めてください。

この記事の使い方:LINE予約の全体設計(そもそも何を用意すべきか)を知りたい方は、先に美容室のLINE予約 完全ガイドを読むと、例文をどこに配置すればいいかがスッと理解できます。

1. まずは「返信の型」を押さえる(例文が10倍ラクになる考え方)

例文を丸暗記する必要はありません。LINE予約の返信は、実はほとんどが同じ4つの部品でできています。この型を知っておくと、どんな場面でも迷わず言葉を組み立てられます。

部品役割
① あいさつ+名乗り誰からの返信か一瞬でわかる「〇〇(サロン名)です。」
② 受け止めお客様の行動に反応する「ご予約ありがとうございます。」
③ 本題日時・確認・案内など「下記の内容で承りました。」
④ 次の一手相手に何をしてほしいか「ご不明点があればこのままご返信ください。」

この①〜④を並べるだけで、失礼のない返信が完成します。以降のテンプレも、基本はこの順番でできています。「型」を意識しながら読むと、自店用にアレンジするのがぐっとラクになります。

返信の基本マナー(チェックリスト)

  • [ ] 最初に必ずサロン名を名乗る(お客様は複数店とLINEでつながっている)
  • [ ] 返信はできるだけ早く(理想は営業時間内なら数時間以内)
  • [ ] 絵文字・スタンプはお店のトーンに合わせて(高価格帯は控えめ、カジュアル店は温かく)
  • [ ] 日時は「〇月〇日(〇)〇時」と曜日まで書く(読み違い防止)
  • [ ] 長文にしない。スマホで3〜4行を目安に改行する
NG例:「了解しました!」だけで返す。一見スピーディーですが、名乗りも日時の確認もなく、お客様は「本当に予約できたの?」と不安になります。短くても①〜③は入れましょう。

トーンはお店のキャラに合わせて選ぶ

この記事では各テンプレを「丁寧・カジュアル・簡潔」の3トーンで用意しています。どれが正解ということはなく、自店の客層と価格帯に合うものを選ぶのが一番です。目安は次の通りです。

お店のタイプ合うトーン絵文字一人称・語尾
高価格帯・大人サロン丁寧ほぼ使わない「〜いたします」「〜くださいませ」
一般的な街のサロン丁寧〜カジュアル控えめに1〜2個「〜します」「〜ですね」
若年層・トレンド系カジュアル世界観に合わせて「〜ですね😊」「〜くださいね」
回転が速い・予約多数簡潔最小限「〜します」(要点のみ)

大切なのは店内で言葉づかいをそろえること。スタッフによって「くださいませ」と「くださいね」が混在すると、お客様は「別の人が対応している」と感じて落ち着きません。テンプレを共有して、お店の"声"を1つに保ちましょう。

業種・客層で「ひと言」だけ変える

この記事の例文は、ヘアサロンを基準にしています。ネイル・アイ(まつげ)・エステ・メンズ、あるいは年配・学生といった客層が変わると、同じ場面でも"効く言い回し"が少しだけ変わります。とはいえ、全部を作り直す必要はありません。基準の型はそのままに、下のポイントだけ差し替えるのがコツです。

業種・客層響く言い回しの方向例(お礼の締めの一言)
ネイル「持ち」と次回サイクルを具体的に「今回のデザイン、3〜4週間はきれいに楽しめます😊」
アイ(まつげ)リペア周期・目元ケアへの配慮「3週間ほどでリペアがおすすめです。目元はこすらずお過ごしください」
エステ効果の継続・次回までの過ごし方「今日の状態をキープするには〇〇がおすすめ。次は〇週間後が目安です」
メンズ端的・要点のみ、絵文字は控えめ「本日はありがとうございました。次回は3〜4週が目安です。気になれば連絡ください」
年配のお客様敬語を厚めに、絵文字は最小限「本日はご来店いただきありがとうございました。何かございましたらご連絡ください」
学生・若年層気さくに、絵文字で温度を「今日はありがとう😊 また気軽に来てね!」

要点は4つだけです。

  • ネイル・アイ・エステは「周期」が命。ヘアより来店サイクルが短く読めるので、お礼や次回の促しに"次はいつ頃"を必ず入れると効きます。
  • メンズは短さが正義。長い敬語や絵文字の多用は、かえって距離を感じさせがち。名乗り+要点だけで十分伝わります。
  • 年配のお客様は、絵文字より敬語。文字量はゆったり、専門用語は避ける。LINE予約自体に不慣れな方には、操作の手順を1つずつ添えると親切です。
  • 学生・若年層は、温度と速さ。堅い敬語よりテンポと親しみが刺さります。ただし、なれなれしさと失礼は紙一重。呼び捨てや軽すぎる言葉は避けましょう。

2. 予約受付の返信テンプレ(お客様から予約希望が届いたとき)

お客様が「予約したいです」「〇日は空いていますか?」とメッセージをくれた最初の返信です。ここでの丁寧さと速さが、来店率とリピートの第一印象を決めます。

パターンA:丁寧(サロン全般・幅広い層に)

{{お客様名}}様 こんにちは、{{サロン名}}です。 このたびはご予約のお問い合わせをいただき、ありがとうございます。 ご希望の{{希望日}}({{曜日}}){{希望時間}}〜で確認いたします。少々お待ちくださいませ。 あわせて、ご希望のメニューがお決まりでしたらお知らせいただけますと幸いです。

使いどころ:初来店・年齢層が幅広いサロン。ていねいさで安心感を出したいとき。 差し替え変数:{{お客様名}}/{{サロン名}}/{{希望日}}/{{曜日}}/{{希望時間}}

パターンB:カジュアル(20〜30代中心・親しみ重視)

{{お客様名}}さん、こんにちは😊 {{サロン名}}です! ご連絡ありがとうございます✨ {{希望日}}({{曜日}}){{希望時間}}〜ですね、いま空き状況を確認しますね。少しだけお待ちください🙇‍♀️ ご希望のメニューやなりたいイメージがあれば、写真を送っていただいてもOKです!

使いどころ:親しみやすさが売りのサロン。リピーターとの距離を縮めたいとき。 差し替え変数:{{お客様名}}/{{サロン名}}/{{希望日}}/{{曜日}}/{{希望時間}}

パターンC:簡潔(回転が速い店・スタッフの手が空きにくい店)

{{サロン名}}です。ご連絡ありがとうございます。 {{希望日}}({{曜日}}){{希望時間}}〜で確認いたします。少々お待ちください。

使いどころ:まず一次返信を素早く返し、確定連絡は追って送る運用のとき。 差し替え変数:{{サロン名}}/{{希望日}}/{{曜日}}/{{希望時間}}

パターンD:メニュー未定のお客様へ(ヒアリングを兼ねる)

{{サロン名}}です。ご連絡ありがとうございます😊 ご予約に進む前に、いくつか教えてください。 ①ご希望の日時(第2希望まであると助かります) ②ご希望のメニュー(例:カット+カラー) ③初めてのご来店でしょうか? わかる範囲でかまいません。おおよそのお時間をご案内します!

使いどころ:情報が足りず日時だけ来たとき。往復を減らして予約を早く固めたい。 差し替え変数:{{サロン名}}

NG例:「ご希望を教えてください」とだけ返す。何を答えればいいかわからず、お客様が返信に迷って離脱します。聞きたいことは番号付きで具体的に

3. 予約確定の連絡テンプレ(日時が決まったとき)

空き確認が取れて、予約が確定したことを伝えるメッセージです。ここは「日時・メニュー・所要時間・場所」の抜け漏れゼロが命。あとで「そんな時間だっけ?」を防ぎます。

パターンA:丁寧(確定情報をきっちり明示)

{{お客様名}}様 {{サロン名}}です。ご予約が確定いたしましたので、ご確認をお願いいたします。 ■ご予約内容 ・日時:{{予約日}}({{曜日}}){{予約時間}}〜 ・メニュー:{{メニュー}} ・所要時間:約{{所要時間}}分 ・担当:{{スタッフ名}} ・料金の目安:{{料金}}円(税込) ご来店を心よりお待ちしております。ご変更の場合は、お早めにこのトークへご連絡ください。

使いどころ:ほぼ全サロンの標準確定連絡。初来店には特にこの粒度が安心。 差し替え変数:{{お客様名}}/{{サロン名}}/{{予約日}}/{{曜日}}/{{予約時間}}/{{メニュー}}/{{所要時間}}/{{スタッフ名}}/{{料金}}

パターンB:カジュアル(温度感を残しつつ要点は明確に)

{{お客様名}}さん、お待たせしました😊 {{サロン名}}です! ご予約、確定しました✨ 📅 {{予約日}}({{曜日}}){{予約時間}}〜 💇 {{メニュー}}(約{{所要時間}}分) 👤 担当:{{スタッフ名}} 当日お会いできるのを楽しみにしています!変更があれば気軽にメッセージくださいね🙌

使いどころ:リピーターや若年層。事務的になりすぎず確定を伝えたいとき。 差し替え変数:上記に同じ

パターンC:簡潔(リピーター向け・要点のみ)

{{サロン名}}です。ご予約確定しました。 {{予約日}}({{曜日}}){{予約時間}}〜/{{メニュー}}/担当{{スタッフ名}} お待ちしております。変更はこのトークへどうぞ。

使いどころ:勝手がわかっている常連。短くテンポよく確定を伝えたいとき。 差し替え変数:{{サロン名}}/{{予約日}}/{{曜日}}/{{予約時間}}/{{メニュー}}/{{スタッフ名}}

前日・当日のリマインド文面はこの記事では扱いません。 「予約日が近づいたら自動で送る確認メッセージ」の型は予約確認・リマインドの文面テンプレにまとめています。確定連絡とリマインドは役割が違うので、あわせて用意しておくと無断キャンセルが目に見えて減ります。

4. 日程調整・空き案内テンプレ(希望日が埋まっているとき)

「その日は満席です」で終わらせると、お客様はそこで検索に戻ってしまいます。必ず代替案をセットで出すのが、予約を逃さないコツです。

パターンA:丁寧(第一希望が埋まっている場合)

{{お客様名}}様 {{サロン名}}です。ご希望をお伺いいたしました。 あいにく{{希望日}}({{曜日}}){{希望時間}}〜は満席となっております。申し訳ございません。 近いお日にちですと、下記にご案内が可能です。 ・{{候補1}} ・{{候補2}} ・{{候補3}} ご都合のよいものがございましたら、番号でお知らせくださいませ。

使いどころ:断りつつ、必ず前に進めたいとき。候補は2〜3個が選びやすい。 差し替え変数:{{お客様名}}/{{サロン名}}/{{希望日}}/{{曜日}}/{{希望時間}}/{{候補1〜3}}

パターンB:カジュアル(近い時間帯を提案)

{{お客様名}}さん、{{サロン名}}です😊 ご希望の{{希望時間}}〜はちょうど埋まってしまっていて💦 同じ{{希望日}}なら、{{候補1}}{{候補2}}が空いています! どちらか合いそうでしたら教えてください🙌 別の日がよければそちらもご案内しますね!

使いどころ:同日内で時間だけずらせば取れそうなとき。柔軟さを見せて離脱を防ぐ。 差し替え変数:{{お客様名}}/{{サロン名}}/{{希望時間}}/{{希望日}}/{{候補1}}/{{候補2}}

パターンC:簡潔(複数候補を一気に提示)

{{サロン名}}です。{{希望日}}は満席でした。近日ですと下記が空いています。 ①{{候補1}} ②{{候補2}} ③{{候補3}} ご希望を番号でお知らせください。

使いどころ:やり取りを最小化したいとき。番号で答えてもらう設計にする。 差し替え変数:{{サロン名}}/{{希望日}}/{{候補1〜3}}

パターンD:どの候補も合わなかったときの再提案

{{お客様名}}様 ご都合が合わず申し訳ございません。 来週以降でしたら比較的お取りしやすくなっております。ご希望の曜日・時間帯(例:平日の夜、土日の午前など)を教えていただければ、そこに絞ってご案内いたします。

使いどころ:候補が全滅したとき。条件を聞き直して往復を短縮する。 差し替え変数:{{お客様名}}

NG例:「またの機会にお願いします」で締める。これは事実上のお断りで、次につながりません。必ず「次に取れる案」か「条件の聞き直し」で終えるのが鉄則です。

5. 来店前の案内テンプレ(持ち物・道案内・アクセス)

予約確定後〜来店前に送る、迷わせないための案内です。特に初来店のお客様は「場所がわかるか」「何を持っていくか」で不安になります。ここを丁寧にやると、遅刻や当日キャンセルが減ります。

パターンA:道案内(駅から迷いやすい立地)

{{お客様名}}様 {{サロン名}}です。ご来店前にアクセスをご案内いたします。 📍{{最寄り駅}} {{出口}}を出て、{{目印}}を目印に徒歩約{{分数}}分です。 {{建物名}}の{{階数}}階、{{ドア・看板の特徴}}が目印です。 もし迷われましたら、このトークにメッセージをいただければすぐにご案内いたします。当日お待ちしております😊

使いどころ:初来店・分かりにくい立地。地図URLや写真を添えるとさらに親切。 差し替え変数:{{最寄り駅}}/{{出口}}/{{目印}}/{{分数}}/{{建物名}}/{{階数}}/{{ドア・看板の特徴}}

パターンB:持ち物・準備の案内(メニュー別)

{{お客様名}}様、{{サロン名}}です。 ご来店にあたってのご案内です。 ・カラー/パーマをご希望の方:色移りしてもよいお洋服だと安心です👕 ・縮毛矯正:施術後{{時間}}時間は髪を結ばないでください🙆‍♀️ ・お手持ちのクーポンやポイントは、受付でご提示ください。 手ぶらでのご来店で問題ありません。当日お会いできるのを楽しみにしています!

使いどころ:施術内容によって事前の注意がある場合。トラブル・クレーム予防に有効。 差し替え変数:{{お客様名}}/{{サロン名}}/{{時間}}

パターンC:駐車場の案内(車で来店する層が多い店)

{{サロン名}}です。お車でお越しの{{お客様名}}様へご案内です🚗 店舗の{{場所}}に提携駐車場({{駐車場名}})がございます。 受付で駐車券をご提示いただくと、{{時間}}分まで無料です。満車の場合は近隣コインパーキングをご利用ください(この場合の料金はお客様負担となります)。

使いどころ:郊外・ロードサイド店。駐車場の可否は来店前に必ず伝えたい情報。 差し替え変数:{{サロン名}}/{{お客様名}}/{{場所}}/{{駐車場名}}/{{時間}}

パターンD:初来店のお客様への総合案内(安心感重視)

{{お客様名}}様 はじめまして、{{サロン名}}です。ご予約ありがとうございます😊 当日は予約時間の5分前を目安にお越しいただけるとスムーズです。 ・受付で「LINEで予約した{{お客様名}}です」とお伝えください。 ・カウンセリングの時間をしっかりとりますので、なりたいイメージの写真があればお持ちください📷 はじめてでも緊張しなくて大丈夫です。当日お会いできるのを楽しみにしています!

使いどころ:初来店向けのまとめ案内。緊張をほぐし、来店ハードルを下げる。 差し替え変数:{{お客様名}}/{{サロン名}}

NG例:注意事項を10個も箇条書きにする。読む気が失せて逆効果です。そのお客様に本当に必要な2〜3点に絞りましょう。

6. 施術後のお礼テンプレ(当日〜翌日に送る)

お会計・お見送りのあとに送る一言です。ここがリピートの分岐点。「また来たい」と思ってもらえるかは、施術の満足度に加えて、この一通の余韻で決まります。当日夜〜翌日午前が送るタイミングの目安です。

パターンA:丁寧(初来店のお客様へ)

{{お客様名}}様 本日は{{サロン名}}にご来店いただき、誠にありがとうございました。 仕上がりはいかがでしたでしょうか。気になる点や、スタイリングでお困りのことがあれば、いつでもこのトークにご相談ください。 {{お客様名}}様にまたお会いできる日を、スタッフ一同楽しみにしております。

使いどころ:初回のお礼。丁寧さと「また来てね」を両立させたいとき。 差し替え変数:{{お客様名}}/{{サロン名}}

パターンB:カジュアル(担当者からの一言風)

{{お客様名}}さん、今日はありがとうございました😊 担当した{{スタッフ名}}です! {{メニュー}}、とてもお似合いでした✨ おうちでのスタイリングでわからないことがあれば、遠慮なく聞いてくださいね。 また{{お客様名}}さんにお会いできるのを楽しみにしています🙌

使いどころ:担当指名を育てたいとき。名前を出すと親近感と再指名率が上がる。 差し替え変数:{{お客様名}}/{{スタッフ名}}/{{メニュー}}

パターンC:簡潔(リピーター向け)

{{お客様名}}さん、本日はありがとうございました! 気になることがあればいつでもご連絡くださいね😊 またお待ちしています。

使いどころ:勝手のわかった常連。軽やかに感謝だけ伝えたいとき。 差し替え変数:{{お客様名}}

パターンD:ホームケアの提案を添える(客単価アップにつなげる)

{{お客様名}}様、本日はありがとうございました😊 本日のカラーをきれいに長持ちさせるには、{{おすすめ商品}}がおすすめです。色落ちがゆるやかになり、手触りも変わります。 気になった際は、次回ご来店時にお試しいただけます。まずは今日の仕上がりを楽しんでくださいね✨

使いどころ:物販や次回メニューにつなげたいとき。売り込みすぎず「情報提供」の姿勢で。 差し替え変数:{{お客様名}}/{{おすすめ商品}}

NG例:お礼にいきなり「次回予約はこちら」とリンクだけ貼る。感謝より営業が先に立つと冷めます。お礼は感謝を主役に。次回予約の話は次の見出しの型で、間を置いて送りましょう。

7. 次回予約を促すテンプレ(リピートを設計する)

美容室の経営を安定させる一番の近道は、リピート率を上げることです。LINEなら、来店周期に合わせて「そろそろですよ」と自然に声をかけられます。押しつけにならないよう、お客様のメリットを主語にするのがコツです。

パターンA:丁寧(次回目安を伝える)

{{お客様名}}様 {{サロン名}}です。その後、髪の調子はいかがでしょうか。 {{メニュー}}の次回の目安は約{{周期}}週間後です。きれいな状態をキープするには、そのくらいのタイミングでのお手入れがおすすめです。 ご予約のご希望が出てきましたら、このトークからお気軽にどうぞ😊

使いどころ:来店周期が明確なメニュー(カラー・パーマ等)。次回来店の目安を根拠づけて伝える。 差し替え変数:{{お客様名}}/{{サロン名}}/{{メニュー}}/{{周期}}

パターンB:カジュアル(軽く背中を押す)

{{お客様名}}さん、こんにちは😊 {{サロン名}}です! 前回のカラーから{{周期}}週間ほど経ちましたね✨ そろそろ根元が気になってくる頃かも? 来月のご予約、今なら比較的お席に余裕があります🙌 気になる日があれば教えてくださいね!

使いどころ:リピーターへの軽いリマインド。空き状況を添えて予約への一歩を促す。 差し替え変数:{{お客様名}}/{{サロン名}}/{{周期}}

パターンC:特典つき(きっかけを作る)

{{お客様名}}様、{{サロン名}}です😊 前回のご来店から{{周期}}週間が経ちました。 {{期限}}までにご予約いただいた方限定で、{{特典内容}}をご用意しています。 この機会にぜひ、髪の状態を整えにいらしてください。ご予約はこのトークから承ります✨

使いどころ:しばらく来店のないお客様の掘り起こし。期限と特典で行動のきっかけを作る。 差し替え変数:{{お客様名}}/{{サロン名}}/{{周期}}/{{期限}}/{{特典内容}}

パターンD:来店直後に「次回の種まき」をする

{{お客様名}}さん、本日はありがとうございました! 今日のスタイルをベストな状態で保つには、{{周期}}週間後くらいの再来店がおすすめです😊 もしよければ、この場で次回のご予約もお取りできますよ。ご希望があればお日にちを教えてくださいね🙌

使いどころ:施術直後の満足度が高いうちに次回を打診する「次回予約」の王道。 差し替え変数:{{お客様名}}/{{周期}}

売り込みすぎ注意:次回予約の連絡は、送りすぎると「営業のLINE」と思われてブロックされます。来店周期に合わせて1〜2回が上限の目安。後述のLIKE活用のように、周期に応じて自動で送る仕組みにしておくと、送り忘れも送りすぎも防げます。

8. 友だち追加直後のあいさつ・自己紹介テンプレ

LINE公式アカウントに友だち追加された瞬間に自動で送られる「あいさつメッセージ」です。ここはお客様が最初に見るサロンの顔。予約への導線をこの1通で完成させるのが理想です。

パターンA:丁寧・王道(何ができるかを明示)

{{お客様名}}様 {{サロン名}}を友だち追加いただき、ありがとうございます😊 こちらのLINEでは、下記がご利用いただけます。 ・24時間いつでもご予約・ご相談 ・お得なクーポンやキャンペーンのお知らせ ・髪やお肌のお悩み相談 さっそくご予約されたい方は、下のメニューの「ご予約」からどうぞ。メッセージでのご予約も承っています📩

使いどころ:全サロン共通で使える王道あいさつ。できることを箇条書きで伝える。 差し替え変数:{{お客様名}}/{{サロン名}}

パターンB:カジュアル(親しみと世界観を出す)

はじめまして😊 {{サロン名}}です! 友だち追加ありがとうございます✨ このLINEは、あなたの「なりたい」を叶えるための専用窓口です💇‍♀️ ・ご予約はいつでもOK(メニューの「予約」ボタン or トークから) ・「こんな髪型にしたい」の相談も大歓迎!写真を送ってくださいね📷 まずは気軽にメッセージから話しかけてください🙌

使いどころ:世界観やスタッフの人柄で選ばれたいサロン。距離を一気に縮める。 差し替え変数:{{サロン名}}

パターンC:クーポン特典つき(追加のメリットを即提示)

{{サロン名}}へようこそ😊 友だち追加ありがとうございます! 追加特典として、初回ご利用時に使える{{特典内容}}クーポンをプレゼント🎁 ご予約時に「LINEクーポン希望」とお伝えください。 ご予約は下のメニュー、またはこのトークからいつでも承ります✨

使いどころ:新規獲得を強化したいとき。追加直後の熱量を予約に変える。 差し替え変数:{{サロン名}}/{{特典内容}}

パターンD:スタッフ自己紹介(担当が発信するアカウント向け)

はじめまして、{{サロン名}}の{{スタッフ名}}です😊 友だち追加ありがとうございます! {{得意な施術}}が得意で、{{強み・コンセプト}}を大切にしています。 「こんな悩みでも大丈夫?」という相談も遠慮なくどうぞ。あなたに似合うスタイルを一緒に見つけましょう✨ ご予約はこのトークから承ります!

使いどころ:個人指名や担当ブランディングを育てたいとき。人柄で選んでもらう。 差し替え変数:{{サロン名}}/{{スタッフ名}}/{{得意な施術}}/{{強み・コンセプト}}

NG例:あいさつメッセージが「ご登録ありがとうございます。」の一行だけ。これでは何ができるアカウントか伝わらず、そのまま放置されてしまいます。「できること」と「予約への行き方」を必ず入れるのが友だち追加あいさつの鉄則です。

9. リッチメニュー内の文言テンプレ(タップされる言葉選び)

リッチメニューは、トーク画面の下に固定表示されるボタンメニューです。ここの文言が分かりにくいと、せっかくの予約導線が使われません。短く・動詞で・迷わせないが基本です。

ボタンラベルの言い換え例

ありがちな表現おすすめの表現ねらい
メニューご予約はこちら何をする場所か明確に
情報料金・メニュー中身がわかる言葉に
お問い合わせ相談する / 質問する心理的ハードルを下げる
ショップオンライン予約行動を動詞で示す
その他アクセス・営業時間具体的に

パターンA:予約特化型(6ボタン構成の例)

①ご予約はこちら ②料金・メニュー ③空き状況を見る ④アクセス・地図 ⑤よくある質問 ⑥スタッフ紹介

使いどころ:予約の取りこぼしを防ぎたい店。最重要の「予約」を左上に置く。

パターンB:相談重視型(会話から予約につなげる)

①まずは相談する ②ご予約 ③クーポン ④メニュー・料金 ⑤アクセス ⑥インスタを見る

使いどころ:カウンセリング重視・単価が高めのサロン。会話の入口を最上位に。

ボタンをタップした後の自動返信文(例)

「よくある質問」ボタンを押されたときに自動で返す文の例です。

ご質問ありがとうございます😊 下記から気になる項目をお選びください。 ・料金について → 「料金」と送信 ・営業時間 → 「営業時間」と送信 ・キャンセルについて → 「キャンセル」と送信 その他のご相談は、そのままメッセージを送っていただければスタッフがお答えします!

差し替え変数:なし(キーワードは自店の設定に合わせる)

NG例:ボタンを6つとも埋めようとして「その他」「お知らせ」など曖昧な言葉で水増しする。使わないボタンは作らない方が、予約導線がくっきりします。

10. よくある質問への定型返信テンプレ(料金・時間・駐車場・キャンセル規定)

同じ質問には、あらかじめ用意した定型文で即返信するのが正解です。回答の質が安定し、スタッフによるバラつきもなくなります。よく来る4つの質問の型を用意しました。

10-1. 料金について

{{サロン名}}です。料金についてご案内します😊 ・カット:{{金額}}円〜 ・カラー:{{金額}}円〜 ・{{メニュー}}:{{金額}}円〜 (すべて税込/髪の長さやデザインにより変動します) 正確なお見積もりは、ご希望を教えていただければ個別にご案内します。詳しいメニューは下のリッチメニュー「料金・メニュー」からもご覧いただけます。

差し替え変数:{{サロン名}}/{{金額}}/{{メニュー}}

10-2. 施術時間の目安

{{サロン名}}です。所要時間の目安をご案内します。 ・カットのみ:約{{分数}}分 ・カット+カラー:約{{分数}}分 ・{{メニュー}}:約{{分数}}分 髪の量や状態によって前後します。お時間に限りがある場合は、ご予約時にお知らせいただければ調整いたします😊

差し替え変数:{{サロン名}}/{{分数}}/{{メニュー}}

10-3. 駐車場について

{{サロン名}}です🚗 お車でお越しの場合のご案内です。 {{有無}}:{{駐車場の詳細(提携◯台・無料時間・近隣コインパーキング等)}} 満車の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。ご不明な点はお気軽にお尋ねください。

差し替え変数:{{サロン名}}/{{有無}}/{{駐車場の詳細}}

10-4. キャンセル規定の案内

{{サロン名}}です。ご予約の変更・キャンセルについてご案内します。 ・ご変更/キャンセルは{{期限(例:前日まで)}}にこのトークへご連絡ください。 ・当日のキャンセルは、{{対応(例:キャンセル料が発生する場合があります/次回以降のご予約を制限させていただく場合があります)}}。 やむを得ないご事情の際は、わかった時点でご一報いただけますと助かります🙇‍♀️

使いどころ:キャンセルポリシーを事前に共有し、無断キャンセルを予防する。トーンは強すぎないように。 差し替え変数:{{サロン名}}/{{期限}}/{{対応}}

お断り・日程変更・キャンセルへの「返信」例は別記事に詳しくまとめています。 ここでは規定の「案内文」を扱いました。お客様からキャンセルや変更の連絡が来たときに、角を立てずに返す言い回しはお断り・変更・キャンセルの返信例を参照してください。1例だけ挙げると——
{{お客様名}}様、ご連絡ありがとうございます。承知いたしました、{{予約日}}のご予約をキャンセルとして承ります。またお会いできる日を楽しみにしております😊

——このように、まず「承知しました」で受け止め、責める言葉を入れないのが基本です。

11. 予約導線へ誘導する案内文テンプレ(会話を予約で終わらせる)

どんなに会話が盛り上がっても、最後に予約への一歩を示さなければ、お客様は「そのうち予約しよう」と離れてしまいます。相談・質問のやり取りの締めに、そっと予約導線を置く文を用意しておきましょう。

パターンA:相談の締めに(自然に予約へ)

ご相談ありがとうございました😊 {{お客様名}}様に似合うスタイル、当日一緒に仕上げていきましょう✨ ご予約は、下のメニュー「ご予約はこちら」から、または「〇月〇日の〇時希望」とこのままメッセージをいただければお取りします!

使いどころ:相談で盛り上がったあと。熱があるうちに予約へつなぐ。 差し替え変数:{{お客様名}}

パターンB:質問対応の締めに(軽く一押し)

ほかにご不明な点はございませんか?😊 問題なさそうでしたら、このままご希望のお日にちを教えてください。空き状況をご案内します!

使いどころ:質問に答え終わったあと。往復を止めず予約に着地させる。 差し替え変数:なし

パターンC:迷っているお客様へ(背中を押す)

迷われている点があれば、遠慮なくお聞かせください😊 無理におすすめすることはありません。 「まず一度試してみたい」ということでしたら、{{お試しメニュー}}からでも大丈夫です。ご希望の日時を教えていただければご案内します!

使いどころ:来店に踏み切れていないお客様。ハードルの低い選択肢で一歩目を作る。 差し替え変数:{{お試しメニュー}}

NG例:会話を「ありがとうございました!」だけで終える。丁寧ですが、予約という次の行動が示されていません。締めの一文に必ず予約への道を1本引く。これだけで予約化率は変わります。

12. 営業時間外・すぐ返せないときの一次対応テンプレ

LINEは24時間いつでもメッセージが届きます。とはいえ、施術中や営業時間外にすぐ返せないのは当然のこと。「すぐに返せないこと」自体は問題ではなく、放置されている“ように見える”ことが問題です。自動または定型の一次対応を用意しておけば、お客様を不安にさせません。

パターンA:営業時間外の自動応答

{{サロン名}}です。ただいま営業時間外のため、順次ご返信いたします😊 ご予約・ご相談は、このままメッセージを残していただければ、{{翌営業日・営業開始時刻}}以降にご案内いたします。 お急ぎの場合は、下のメニュー「オンライン予約」から24時間ご予約いただけます。

使いどころ:営業時間外に届いた最初のメッセージへ自動返信。返信の目安時刻を必ず示す。 差し替え変数:{{サロン名}}/{{翌営業日・営業開始時刻}}

パターンB:施術中で手が離せないとき

{{サロン名}}です。ただいま込み合っており、順にご返信しております🙇‍♀️ {{お客様名}}様のご希望は確認いたしますので、少々お時間をいただけますと幸いです。改めてご連絡いたします。

使いどころ:日中の混雑時。返す意思があることを先に伝えて不安を消す。 差し替え変数:{{サロン名}}/{{お客様名}}

ポイント:一次対応で大事なのは「いつ返ってくるか」を示すことです。「順次対応します」だけだと不安が残ります。目安の時刻や翌営業日を必ず添えると、お客様は安心して待てます。

13. 自店のテンプレは「3ステップ」で作る(コピペを卒業する)

ここまでの例文は、そのまま貼って使えます。ただ、本当に効くのは自店の言葉で、ブレなく、続けて送れる状態にしたときです。例文を"自分のもの"にするための設計手順を、3ステップにまとめました。似た例文を増やすより、この3つを整えるほうが効果は大きくなります。

ステップ1:お店の「声」を1つ決める(トンマナ統一)

言葉づかいがスタッフごとにバラつくと、お客様は無意識に「対応が変わった?」と感じます。そこで、次の3つの軸だけを先に決めてしまいます。第1章のトーン表を、自店版に"1行"で言い切るイメージです。

決める軸選択肢の例自店の決定(記入例)
敬語レベル「くださいませ」/「くださいね」/「〜します」くださいね(やわらかい丁寧)
絵文字の量使わない/1通に1〜2個/世界観重視1通に1〜2個まで
一人称・呼び方「当店」/「{{サロン名}}」/「スタッフの〇〇」「{{サロン名}}」で統一

決めたら、この3行をスタッフ全員が見える場所に貼ります。「正しい敬語」より「そろっていること」が、お店の信頼感をつくります。

ステップ2:差し込み変数を設計する

{{お客様名}}{{予約日}} のような差し込み変数は、全テンプレで名前を統一しておくと、あとでツールに載せ替えるときも手入力のときもラクになります。最低限、次のセットを決めておけば大半の場面をカバーできます。

変数何が入る設計のポイント
{{お客様名}}相手の名前+敬称名前が取れないときの逃げ道(「こんにちは」に落とす)も決めておく
{{予約日}}/{{曜日}}/{{予約時間}}日時の3点セット必ず3つセットで。曜日を省くと読み違いの元
{{メニュー}}施術名略さず正式名で。料金・時間と表記をそろえる
{{所要時間}}目安の分数「約〜分」と幅を持たせる
{{スタッフ名}}担当者指名文化を育てたいなら常に入れる
{{料金}}目安金額(税込)「〜円」で幅表現。変動する旨を一言添える

ポイントは2つ。①同じものを2つの名前で書かない{{名前}}{{お客様名}} を混在させない)。②埋まらない変数の"逃げ道"を必ず決める(名前が分からない予約は「{{お客様名}}様」ではなく「こんにちは」で始める、など)。これを決めておくと、変数が空欄のまま「様」だけ届く、といった事故が防げます。

ステップ3:「新規」と「常連」で枝分かれさせる

同じ場面でも、初めてのお客様と常連さんでは、ちょうどいい情報量が違います。新規は"抜け漏れゼロ+安心"、常連は"短く+親しみ"。この2本立てを用意しておくと、毎回考え直さずに済みます。

場面新規向け(安心・情報厚め)常連向け(短く・親しみ)
予約確定日時+メニュー+所要+担当+料金+場所をフルで日時+メニュー+担当だけ
来店前案内アクセス・持ち物・受付での伝え方まで原則送らない(必要なときだけ)
お礼丁寧に+相談窓口を明示一言+「またお待ちしています」
次回の促し周期の"根拠"から説明「そろそろですね」で十分

慣れてきたら、「場面 × トーン × 新規/常連」を1枚のシートにまとめておくと、その場で選ぶだけになります。ここまで作れば、あとは第15章の「運用のコツ」で少しずつ磨いていくだけです。

ポイント:テンプレ作りのゴールは、"完璧な文章"ではなく"迷わず選べる状態"です。まずは第15章のまとめにある3点(予約確定・友だち追加あいさつ・お礼+次回)だけ、この3ステップで自店版にしてみてください。

14. よくあるNG返信の直し方(Before→After)

ダメな返信のほとんどは、実は第1章の4部品(①名乗り ②受け止め ③本題 ④次の一手)のどれかが「欠けている」ことが原因です。つまり、欠けている部品を1つ足すだけで直ります。ありがちなパターンを、Before→Afterで見ていきましょう。

① 名乗りが欠けている Before:「了解しました!」 After:「{{サロン名}}です。ご予約ありがとうございます😊 {{予約日}}({{曜日}}){{予約時間}}〜で承りました。」 なぜ直るか:お客様は複数店とLINE中。名乗りがないと「どこから?本当に取れたの?」と不安になります。
② 受け止めが欠けている(いきなり事務連絡) Before:「では14時で。」 After:「ご予約ありがとうございます😊 それでは14時で承りました。当日お待ちしております。」 なぜ直るか:用件だけだと冷たく感じます。「ありがとうございます」の一言があるだけで、印象がまるで変わります。
③ 本題の具体(曜日・確認)が欠けている Before:「その日で大丈夫です」 After:「{{予約日}}({{曜日}}){{予約時間}}〜で承りました。」 なぜ直るか:「その日」は取り違えの温床。日付・曜日・時間をそろえて書くと、当日のすれ違いがなくなります。
④ 次の一手が欠けている(会話が行き止まる) Before:「あいにく満席です。」 After:「あいにく満席でした。近日ですと ①{{候補1}} ②{{候補2}} が空いています。番号でお知らせください😊」 なぜ直るか:断って終わると、お客様はそのまま他店の検索へ。次の行動を1つ示すだけで予約が残ります。
過剰にも注意(足しすぎ) Before:注意事項を10個、絵文字を1通に7〜8個。 After:そのお客様に必要な2〜3点に絞り、絵文字は1〜2個まで。 なぜ直るか:情報も装飾も多すぎると、肝心の要点が埋もれます。「欠け」と同じくらい「盛りすぎ」も伝わらなくなる原因です。
迷ったときの直し方:返信を送る前に、第1章の4部品①〜④を指折り確認するだけで、ほとんどのNGは防げます。「名乗った? 受け止めた? 日時は具体的? 次の一手は示した?」——この4問を口ぐせにしてください。

15. テンプレを続けて使うための運用のコツ

例文は、作った瞬間がゴールではありません。使い続けて、少しずつ磨いてこそ効果が出ます。現場で回すためのコツを4つ紹介します。

  • 保存場所を1つに決める:スマホのメモ、共有ドキュメント、後述のツールなど、置き場所を1か所に統一します。あちこちに散らばると、結局アドリブで返すことになります。
  • 季節・キャンペーンの箇所は"日付で見直す":特典や期限が入った例文は、月初にまとめて確認する習慣をつけると、期限切れの案内を送る事故を防げます。
  • NGワードを1行だけ決めておく:「絶対に強い言い方はしない」など、お店で1つルールを決めるだけで、スタッフごとの温度差が減ります。
  • 反応を見て1文だけ変える:予約につながりにくいテンプレは、最後の一文(次の一手)だけ入れ替えてみます。全部作り直す必要はありません。

テンプレ棚卸しチェックリスト

  • [ ] 予約確定・お礼・友だち追加あいさつの3点は用意できているか
  • [ ] 日時は「〇月〇日(〇)〇時」形式で統一されているか
  • [ ] 特典・期限の記載は最新か
  • [ ] 言葉づかい・絵文字のトーンが店内でそろっているか
  • [ ] リマインド/お断り対応は別途用意できているか(本記事では扱わない範囲)

16. 例文を「仕組み」にすると、もっとラクになる

ここまでのテンプレは、コピペしてすぐ使えます。ただ、毎回手でコピーして名前を打ち替えるのは、忙しい現場ではやはり負担です。そこで役立つのが、LINE予約・CRMを一元管理できるLIKEのような仕組みです。宣伝が目的ではなく、「例文運用を続けるコツ」として知っておくと役立ちます。

  • プレースホルダ(差込)で自動化:{{お客様名}}や{{予約日}}のような変数を、顧客情報から自動で差し込めます。名前の打ち間違いや、日時の書き違いがなくなります。
  • ステップ配信で送り忘れゼロ:友だち追加のあいさつ、来店後のお礼、来店周期に合わせた次回予約の促しなどを、あらかじめ順番と間隔を決めて自動で送ることができます。「送ろうと思って忘れた」がなくなります。
  • 定型返信の集約:よくある質問への回答を1か所にまとめておけば、どのスタッフが対応しても同じ品質で返せます。

例文は「用意して終わり」ではなく、「いつ・誰が・どう送るか」まで決めて初めて効果が出ます。自動化に興味がある方は、LIKEの無料開設から始められます。

17. まとめ:まずは3つだけ、今日から差し替えて使う

たくさんのテンプレを紹介しましたが、全部を一度に整える必要はありません。効果が出やすい順に、まずは次の3つから着手するのがおすすめです。

  1. 予約確定の連絡(第3章)— 抜け漏れをなくし、当日のすれ違いを防ぐ
  2. 友だち追加のあいさつ(第8章)— 新規を予約につなげる最初の一通
  3. 施術後のお礼+次回の種まき(第6・7章)— リピートを生む余韻の一通

この3つを、第13章の3ステップで自店の言葉に置き換えるだけで、返信の速さも、来店率も、リピート率も変わってきます。慣れてきたら、他の場面のテンプレも少しずつ整えていきましょう。

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まずは今日、1つの例文をコピーして、お店の名前を入れてみてください。その小さな一歩が、明日の予約とリピートにつながります。

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